2012年5月5日土曜日

スマートホンの帯域制限に引っかかりました。







2012・5・1 北海道旅行の最後の日、札幌から余市に向いました。
余市に温水プールがあるとのことなので、泳ごうと思ったのです。
結局、まだ開業しておらず泳げませんでした。


余市にはニッカウイスキーの工場があるので見てきました。
試飲もしましたし、ここでしか買えない原酒も買いました。


そのあと、前日一緒に走っていただいた石塚さんから教えてもらった柿崎商店で食事をしました。
有名店みたいでお客がいっぱいでした。
北海道も景気が悪いみたいですが、やり方で繁盛しているお店もあるのですね。


余市の浜も歩きました。
港ではホッケも釣れるそうですが、浜からはキスでも釣れそうです。


ずいぶんと歩きました。


そのあと小樽に行きましたが、運河を見たあと、疲れたので千歳空港行きの電車に乗りました。


千歳空港から羽田に向かい、夜中の12時頃自宅につきました。
そのあと、2日間散歩してやれなかったトンボを散歩させてから寝ました。


旅行中お世話になったのは、数日前に買ったスマートホンSO-01Cです。
電車に乗っているときにはナビでどのへんを走っているのかわかりました。
電車に乗るときには乗換駅を調べられました。
歩いているときには道案内もしてくれました。
道案内にゴリラも持っていったのですが、使う必要がありませんでした。
SO-01Cのナビが十分使えることが分かりました。


ところが自宅に帰った翌日SO-01Cをいじると、ネットへの接続速度が異様に遅いのです。
上下0,03Mbps位しか出ていません。
ああ、これが帯域制限というものかと納得しました。
5/2から5/4まで3日間続きました。


此れを書いている5/6には3Mbpsに戻りました。


SO-01Cでナビを使えば必ず帯域制限に引っかかると思います。
かと言って大きなゴリラを持ち歩くのも躊躇します。


調べると、オフラインで使えるナビアプリがあるみたいで、これならば帯域制限の心配なしに使えるのではないかと思案中です。






北海道を走りました。





ロードバイクに乗り始めて4年。
2012/4/30 夢であった北海道を走ってきました。


お世話になったのはサイクリングフロンティア北海道の石塚さんです。


そもそものはじまりはクラブツーリズムで格安の北海道旅行を申し込んだことです。
2泊3日で25000円のツアーです。
行き先は札幌で、2泊します。終日自由行動です。
旭山動物園へのオプションも有りましたが興味が湧きません。
さて何をするかと考え思いついたのが自転車で走ることでした。


それからはネットでいろいろ調べました。
札幌で自転車をレンタルするお店は何軒か有りました。
せっかく走るのですからロードバイクで走りたいと思いました。
そして見つけたのがサイクリングフロンティア北海道のページでした。


何度かメールで連絡を取り合い、日にちを4/30に決めました。


4/30 当日、宿泊している札幌東急インの前で落合いました。
自分はそこから走り出すのかと思っていましたが、違いました。
そこから車で1時間弱の新篠津村へ向かいました。
新篠津村の温泉の駐車場が出発地でした。
そこで持参したペダルを取り付けてもらい、サドルの高さを調節してもらいました。
石塚さんは現役のプロのサイクリストで、イタリアで走られたこともあるそうです。
あのカンチェッラーラとも走ったこともあるそうです。
得意は上りでアルプスも走ったそうです。






新篠津村を11時ごろ出発しました。
風が有りましたが、天気は晴れで最高でした。
普段は着ないジャージで走りましたが、長袖、長ズボンでは暑いくらいです。
石塚さんは半袖、半ズボンでした。


コースの長さは、臨機応変に変えられるそうです。
80km、50kmの分岐点で決めようと言うことになりました。


札幌から車で1時間弱のところで、石塚さんが見つけた裏道ですから、車もこないし信号もありません。


風はありましたが、なれているのでそんなに気になりません。
驚いたのは道路がきれいに舗装されていることです。
普段走っている荒川サイクリングロードよりよっぽど綺麗です。
道路からの振動がなく、疲れずに走れました。


分岐点で80kmに向かうことになりました。
80kmコースを走ったおかげで石狩湾から日本海も見れました。
出発地の 新篠津村 へ戻る途中5kmの直線の道がありました。
北海道でなくては走れない道でしょう。
4時間近く走ったあとですから、直線道路の先を見たら嫌になります。
ひたすらペダルを回し続けました。


不思議なことに 新篠津村 に着いてもそんなに疲れを感じませんでした。
石塚さんのリードするペースが良かったおかげだと思います。


そのあと、食事を取り温泉に入り、また札幌のホテル前まで送っていただきました。


石塚さん、ありがとうございました。