2011年4月4日月曜日

ミシュランPRO3RACEに変えました。

今付けているパナレーサー Race Type A とバリアントEVO3から前後ともミシュランPRO3RACEに変えました。
今まではタイヤの色が黒、車体が白で地味だったので、前後、青と赤に塗装していたのですが、PRO3RACEは最初から色つきです。
PRO3RACEはOCR3の時にも使っていましたが、今回パナレーサーから変えて、乗り心地がよくなったのが、はっきりわかりました。
パナレーサーはゴツゴツとした感じの、固い乗り心地でした。
そのかわり、半年以上乗っても、傷ひとつありません。
PRO3RACEはOCR3の時にもそうでしたが、乗り心地が言い分、タイヤの痛みが今回も早いのではないかと、思います。




タイヤ交換の時傷つけたのか、後輪に使っているチューブ、R-Airが最初からパンクしてしまいました。
その修理に、初めてPARKTOOL スーパーパッチGP2を使いました。
一年以上前に買ってあったのですが、使うのは今回はじめてです。
いつもは、ゴムのりと、パッチで修理していました。
シールみたいなスーパーパッチGP2で本当に空気漏れが治せるのか不安で、今までは使うのをためらっていました。
修理後、堀切、新砂を往復しましたが、空気漏れはありませんでした。
そのかわり、その後、犬の散歩をして戻ってみると、修理をした後輪の空気が少し減っています。
やっぱりスーパーパッチGP2じゃ、ダメだったかと外してみてみると、スーパーパッチGP2で修理した箇所の空気漏れではなく、新たなパンクでした。
ほんの小さな穴で、走っているときには気が付きませんでした。
スーパーパッチGP2で修理した箇所がなんともなかったので、またスーパーパッチGP2で修理しました。
明日の朝、空気漏れがあるか、わかると思います。


今まではゴムのりを使って、パンク修理していたのですが、スーパーパッチGP2を使った修理が大丈夫なら、ゴムのりが乾くのを待つ分早く終わるので、スーパーパッチGP2を使っていこうと思います。