2010年10月3日日曜日

タイヤを交換しました。

TCRの初乗りをした後、仕事をし、テニススクールに行ってから、またTCRをいじりました。終わったのは、夜中の3時過ぎでした。


サイクロコンピューターをOCRから移しました。
部品の磁石をOCRに頑丈につけてしまったので取れません。
磁石ならどれでもいいだろうと、ダイソーで買ってあった、ネオジウムの磁石を、TCRのスポークにビニールテープでぐるぐる巻きにして、付けました、
磁力が強いので、ちゃんと動くようになりました。


次にポンプを付けました。
TCRのダボ穴の一つが馬鹿になっていたので、タップで少し大きなネジを切り、台座を取り付けました。
タップや合うネジを持っていなければ、台座をしっかり取り付けることができないところでした。


最後の仕事はタイヤの交換です。
これには参りました。
後輪はVittoria RANDONNEUR ワイヤービート 700x28cというタイヤが付いているのですが、これがリムからはぜせません。
ワイヤービート が硬くて外せません。
付けるとき、どうしたのでしょうか。
ワイヤービート を切る事もできません。
プラスティックのタイヤレバーも、折れてしまいました。
ママチャリの鉄でできたタイヤレバーでやっと外すことができました。
リムには大きな傷がついてしまいました。
外すだけで、一時間以上かかってしまいました。




新しく付けるのは、オークションで買ってあったPanaracer レースタイプA パナレーサー Race Type A というものです。
チューブもパナレーサーのものです。
先日したママチャリのタイヤ交換で、2回もチューブを破裂させているものですから、慎重にやりました。


時間を見ると、午前3時を廻っています。
ずうっと付き合ってくれていた、パグのとんぼを散歩させてから寝ました。







TCRで走りました。

中古TCRが届きました。
ねじをまし締めしました。
殆どのねじが少しだけゆるかったです。
特にペダルはゆるくて、そのままでは危ないぐらいでした。
バーテープを新しく巻き、バッグを取り付けました。
仕事があったのですが、後回しにして、秋が瀬橋に向かいました。
OCRに比べて乗車姿勢がより前傾です。
そしてはじめは105のSTIにとまどいました。
0CRの親指シフトがありません。
OCRでは下ハンドルを持つと、そのままでは、ギヤチェンジができませんでしたが、TCRではできます。
そして、変則がカチと決まります。
車体からしてそうですが、全体的にOCRとはレベルが違うと思いました。
TCRの新車では15万円ぐらいから買えるみたいですが、30万、40万もするロードは、いったいどんなんでしょうか。


堀切からおそるおそる、走り始めました。
OCRのブレーキは本当に利きが悪くて、シマノのBR650に取り替えましたが、TCRのものは同じテクトロのものですが、そんなに利きが悪いとは思いません。
しかし、安心のために、105かアルテグラのものに取り替えることになると思います。


走り始めると、徐々にギヤチェンジに慣れてきましたが、まだ間違ってしまいます。
まだサイコンを付けていないのでわかりませんが、OCRよりスピードが出る感じです。
そして、止まってからの走り出しが、すごく楽です。


秋が瀬橋で折り返したころから、少し腰が痛くなってきましたが、最後まで走れました。
おしりも最後には痛くなり、前にしたり、後ろにしたりでごまかしました。
一番困るのは、いま、左肩が痛いことです。
一月前ぐらいからなのですが、自転車でなのか、テニスでなのかわかりません。


とにかく、TCRの初乗りは、何事もなく、無事終わりました。
帰ってから気づいたのですが、空気入れを持たずに走ってました。
パンクしたら、目も当てられないところでした。